2020-11

四字熟語

鏡花水月(きょうかすいげつ)

鏡花水月(きょうかすいげつ)の意味 読み方:きょうかすいげつ 目に見えるが、手にとることはできないもの。そのたとえ。 また、詩や文学など、感じ取れるがそれを言葉で表すことができない趣のたとえ。
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明明白白(めいめいはくはく)

明明白白(めいめいはくはく)の意味 読み方:めいめいはくはく 非常にはっきりしていて、疑わしい点がまったくないこと。
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黒風白雨(こくふうはくう)

黒風白雨(こくふうはくう)の意味 読み方:こくふうはくう 強風が吹き荒れて、強い雨が降ること。
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羊頭狗肉(ようとうくにく)

羊頭狗肉(ようとうくにく)の意味 読み方:ようとうくにく 見かけは立派でも実質が伴っていないという意味。見掛け倒し。 「羊頭を掲げて狗肉を売る」を略したもので、立派な羊の頭を看板に掲げながらも、実際は狗(犬)の肉を売っているという意味からき...
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唯我独尊(ゆいがどくそん)

唯我独尊(ゆいがどくそん)の意味 読み方:ゆいがどくそん 自分だけが特別に優れているとうぬぼれること。 「唯我」は自分のみという意味で、「独尊」は他の誰よりも自分だけが唯一尊いということ。
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笑止千万(しょうしせんばん)

笑止千万(しょうしせんばん)の意味 読み方:しょうしせんばん 1.非常にくだらないこと、もしくはそのさま。 2.非常に気の毒なこと。 2つの意味で使われますが、主に使われるのは前者のくだらない、ばかばかしいといった意味として使われます。
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悪鬼羅刹(あっきらせつ)

悪鬼羅刹(あっきらせつ)の意味 読み方:あっきらせつ 悪鬼羅刹(あっきらせつ)は、人に害を与える恐ろしい化物・妖怪のことを意味します。
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温故知新(おんこちしん)

温故知新(おんこちしん)の意味 読み方:おんこちしん 昔からの事柄・教えを学ぶことで、新しい知識や知見が得られることを意味します。 「温故」の「温」の字には学ぶという意味があり、「故」の字は「故事」といったように「昔の・古い」といった意味と...
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因果応報(いんがおうほう)

因果応報(いんがおうほう)の意味 読み方:いんがおうほう 行った行為に対して、それに応じた報いが返ってくること。 「因」は原因、「果」は果報(原因に対する結果)のことで、良い行いをすれば良いこと(報い)があり、悪いことをすれば悪い結果が返っ...
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春花秋月(しゅんかしゅうげつ)

春花秋月(しゅんかしゅうげつ)の意味 読み方:しゅんかしゅうげつ 春の花と秋の月のことで、季節折々の自然の美しさをたとえたもの。